マウスピース矯正(インビザライン、アソアライナー)


当院ではマウスピース矯正をより高い精度で治療できるよう、口腔内3Dスキャナー(iTero element)を導入しております。
従来のワイヤー矯正装置との違いは?
①目立ちにくい!

マウスピース矯正の一番のメリットは、装置が目立ちにくいことです。 薄く透明に近い、医療用プラスチック製の装置は、装着していても着けていることがほとんど分かりません。マウスピース矯正は、治療中の見た目が気になる方、人と接する機会の多い方などにおすすめの矯正治療法です。
②取り外しできる!

ただし、患者さまご自身で交換していただく必要があるので、患者さまの自己管理がとても大切です。1日20時間以上の装着が目安です。
③治療中も快適!

治療期間は?
治療期間は患者さまの歯の状態や治療計画などによって異なりますが、他の矯正方法とほぼ同じぐらいです。
短い場合は1年かからないくらい、長ければ2~3年かかる場合もございます。
何歳から治療できるの?
マウスピース矯正は、幅広い年齢層の患者さまに適した治療法です。大人の方はもちろんのこと、お子さまでも犬歯と第2大臼歯以外の大人の歯が生えてきた頃(小学校高学年)からであれば適応可能です。
ティーンエイジ専用マウスピース矯正
お子さまがマウスピース矯正を行う場合、一番問題となるのはきちんとアライナーを使用できるかという点です。
当院には使用時間が確認できるティーンエイジ用のマウスピース矯正装置もございます。
また成長期ならではの、顎の成長を誘導しながら歯並びを改善させる最新型のマウスピース矯正もございます。
安心の追加料金なし!
マウスピース矯正治療はシミュレーション通りに歯が動くことを前提にアライナーを交換していく治療です。
ただし現実には患者さま1人ひとりで歯の根の長さや骨密度、かみ合わせの癖などで動くスピードが異なります。またアライナーの使用時間が短かければ予定通り動きません。
シミュレーションと実際の歯の動きとのずれが大きくなった場合は、アライナーを再製作しなければなりません。
当院では安心して治療を始めて頂くため、治療開始から5年間は再製作時にも追加費用は頂きません。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)はインビザライン社の製品であり、インビザライン社を介して入手しています。
- 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
- マウスピース型矯正歯科装置(インビサライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
診療時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~13:00 | ● | ● | ― | ● | ― | 隔 | 隔 |
15:00~19:00 | ● | ● | ― | ● | ― | 隔 | 隔 |
※ 土日は隔週診療になります
土日の診療時間:10:00~13:00、14:00~17:00
休診日:水、金、祝
東京都世田谷区代沢5-19-13
TEL:03-6453-2919
[下北沢の矯正歯科] 茶沢通り矯正歯科
- 矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。
- 一般的な治療費用と期間、来院回数の目安
(あくまでも一般的な目安ですので個人差があります)- 小児矯正
- 費用¥110,000~¥330,000
- 期間1年半~3年
- 来院回数15~20回
- 永久歯列ワイヤー矯正
- 費用¥726,000~¥902,000
- 期間1年~3年
- 来院回数12~36回
- 永久歯列マウスピース矯正
- 費用¥770,000~¥902,000
- 期間1年~2年半
- 来院回数7~24回
- 矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
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